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時刻表にない鉄道を求めて
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タイトル
田島~大鹿  

田島~大鹿
3度めの訪問は、一人で王滝村の民宿に宿泊。昼すぎに民宿に着いて荷物を置き、行けるところまで歩こうと、田島駅から線路の上を歩いて行った。そういえば、このときはまだ王滝村の電話は自動ダイヤルではなく、呼び出し式だったっけ。
1974.8



4度目の訪問のときも、こりずに田島~大鹿を歩いた。これは桜澤橋梁と書かれている橋。制限時速8kmというのがすごい。
1976.8

田島~大鹿の桜澤橋梁
田島~大鹿のトンネル

こんなトンネルは、いまでは山の中に埋もれているに違いない。
1976.8

いま思うと、クマが出てこなくてよかった……。
1974.8
田島~大鹿

みやま号 便乗心得
⇧森林鉄道に便乗する人のための注意書き。田島にて。
1976.8

⇦途中で、「みやま号」に追い抜かれた。このころには、森林鉄道がマスコミに取り上げられるようになり、列車に便乗する人も増えてきた。

1974.8


みやま号に続いて、「臨時列車」という札をつけた客車列車がやってきた。1列車では乗り切れなくて続行運転をしたのだろうか。
1974.8
臨時列車

大 鹿  

大鹿の操車場 田島から歩くこと約1時間、山のなかに忽然と大鹿の操車場が現われた。
1974.8

こんな山の中にと思うほど、広々とした操車場である。
1974.8
大鹿の操車場

大鹿の操車場
上の写真から2年後の大鹿の操車場。このとき、すでに上松~田島は廃止されていた。
1976.8

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